【重要】干拓の里の今後についてのお知らせ
干拓の里は、平成6年11月13日に開園し、今年で30周年を迎えます。開園から今日まで、株式会社県央企画で管理運営をさせて頂きましたが、ここまで継続できましたことは、ひとえに皆様のご支援とご協力のお陰と深く感謝を申し上げます。
しかし、ご存じのとおり、園内の施設につきましては、地盤沈下及び老朽化による施設や設備の閉鎖や撤去など、施設運営や施設改修に支障をきたしているところでございます。
その様な中、諫早市で令和4年度から「干拓の里のあり方検討」が行われ、施設の中央部分の「再生・活用区域」、干拓資料館やよかもん市のある「縮小・集約区域」、現在のまま存続する予定の「馬事公園区域」の3つのエリアにゾーニングをして、その整備を進めて行くことの説明がありました。
前述に伴い、干拓の里の今後につきましては、令和6年度(令和6年4月1日から令和7年3月31日まで)は、現状どおりの運営となりますが、令和7年度(令和7年4月1日から令和8年3月31日まで)は、今後の整備を進めていく関係上、中央部分の「再生・活用区域」は休止とし、馬事公園、干拓資料館、よかもん市、体験農園、レオンズキッチン、ドッグランのみの部分運営となる予定です。
急なお知らせで大変恐縮ですが、事情をご賢察のうえ、何とぞご了承賜りますよう何とぞ宜しくお願い申し上げます。残りの期間も最後までスタッフ一同頑張ってまいりますので、引き続き干拓の里へご来園頂きますよう宜しくお願い致します。
なお、令和6年度の各施設の営業は、下記一覧表のとおりとなります。
令和6年6月14日
諫早市干拓の里指定管理者
株式会社 県 央 企 画
代表取締役社長 山口 悟