【重要】干拓の里の今後についてのお知らせ
令和6年諫早市議会6月定例会の「干拓の里の今後」に関する質疑におきまして、通常営業は令和6年度末(令和7年3月31日)までとし、令和7年度(令和7年4月1日)から園内の整備等に伴い遊びのエリアやステージ等を含む「再生・活用区域」は休止する旨の説明が諫早市からございましたので、令和6年6月14日付で、その旨を皆様にお知らせ致しておりました。
しかしながら、令和6年諫早市議会12月定例会におきまして、「再生・活用区域」について、整備や工事に伴う影響がある「池」と「むつごろう水族館」を除く遊びのエリアやステージ等は、継続して利用可能とし、入園料におきましても、今まで通り有料とした上で、管理運営する方針の説明がございました。
上記の通り、諫早市におきまして、今後における方針が決定されましたので、当社は、これに準じ、令和7年度の管理運営を行ってまいります。何とぞご理解とご了承を賜りますようお願い申し上げます。
また、入園無償化も検討されておりますが、12月定例会におきまして、園内の整備後と説明がございましたので、入園料の無償化は、令和8年度以降に予定されているところです。
※令和7年度の利用できる施設につきましては、下図の予定となりますのでご参照ください。
諫早市干拓の里指定管理者
株式会社 県 央 企 画
代表取締役社長 山口 悟
【令和6年6月14日付お知らせ】
干拓の里は、平成6年11月13日に開園し、今年で30周年を迎えます。開園から今日まで、株式会社県央企画で管理運営をさせて頂きましたが、ここまで継続できましたことは、ひとえに皆様のご支援とご協力のお陰と深く感謝を申し上げます。
しかし、ご存じのとおり、園内の施設につきましては、地盤沈下及び老朽化による施設や設備の閉鎖や撤去など、施設運営や施設改修に支障をきたしているところでございます。
その様な中、諫早市で令和4年度から「干拓の里のあり方検討」が行われ、施設の中央部分の「再生・活用区域」、干拓資料館やよかもん市のある「縮小・集約区域」、現在のまま存続する予定の「馬事公園区域」の3つのエリアにゾーニングをして、その整備を進めて行くことの説明がありました。
前述に伴い、干拓の里の今後につきましては、令和6年度(令和6年4月1日から令和7年3月31日まで)は、現状どおりの運営となりますが、令和7年度(令和7年4月1日から令和8年3月31日まで)は、今後の整備を進めていく関係上、中央部分の「再生・活用区域」は休止とし、馬事公園、干拓資料館、よかもん市、体験農園、レオンズキッチン、ドッグランのみの部分運営となる予定です。
急なお知らせで大変恐縮ですが、事情をご賢察のうえ、何とぞご了承賜りますよう何とぞ宜しくお願い申し上げます。残りの期間も最後までスタッフ一同頑張ってまいりますので、引き続き干拓の里へご来園頂きますよう宜しくお願い致します。
なお、令和6年度の各施設の営業は、下記一覧表のとおりとなります。
令和6年6月14日
諫早市干拓の里指定管理者
株式会社 県 央 企 画
代表取締役社長 山口 悟